産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや)

人間側

鬼殺隊当主 お館様 産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)

 政府非公認の”対食人鬼討伐組織”である”鬼殺隊”の第九十七代目当主であり、構成員である隊士たちからは通例として”お館様”と呼称される。享年二十三歳。

 そもそも、産屋敷家と鬼舞辻 無惨きぶつじ むざん)は同じ血を引く同族であり、家系から鬼を出した呪い(神罰?)として、産屋敷家の嫡男(長男)は代々、身体が腐る病に侵されて三十歳まで生きられない命運に産まれる。

妻は”あまね”、嫡男は輝利哉きりや)。娘は”にちか”、”ひなき”、”くいな”、”かなた”。

目次

性格・体質


・身体が腐るという先天的な病気に侵されており、三十歳まで生きられない体質であった事は先述した通りだが、それを代償にして得たものか、聴く者全てに安心感を与える独特の「声色」を持っており、それが言説の正当性を裏打ちして”柱”全員から絶対的な信頼を得ていた。

・それとは裏腹に、鬼舞辻 無惨を憎悪する心は他のどんな隊士よりも強く、最後は自らの命と引き換えにして鬼舞辻に重傷を負わせ、後から駆け付けた柱達に最大の好機を作った(後述)。

活躍・功績


・鬼である禰󠄀豆子を連れていた炭治郎の隊律違反が問われた”柱合会議”に於いて、厳罰を求めて行き過ぎた行為に及んだ不死川を窘め、戦力としての禰󠄀豆子の存在を強調して柱達を説得した。

・多くの子供を殺した鬼を朝日が昇るまで殴り続け、逆に殺人容疑で逮捕、勾留されていた悲鳴嶼を牢獄から救い出した。

・髪の色に劣等感を抱いていた甘露寺に、自らの存在価値を再認識させて前向きな希望を与えた。

最期

・自分自身を囮にして鬼舞辻 無惨を屋敷におびき寄せた後、建物が粉々に吹き飛ぶ程の大量の火薬を爆発させて重傷を負わせ、更に、事前に打ち合わせていた珠世の手によって”人化薬”を取り込ませる事に成功した。
この策略により、自分自身はもちろんの事、傍に居た妻の”あまね”と庭に居た二人の娘(にちか、ひなき)も命を落とす事となったが、後から駆け付けた柱達に最大の好機を作る事に繋がった。

台詞

声優:森川 智之


「よく来たね 私の可愛い 剣士たち」
「ではこれで 禰󠄀豆子が人を襲わないことの 証明ができたね」
「私を…囮にして…無惨の頸を…取ってくれ…」
君が死ねば 全ての鬼が 滅ぶんだろう?

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